職場のお局(つぼね)に、「机の上が汚い!!」と、荷物をすべて捨てられたことがあります。
本当にいらないものばかりだったので、空気を読めずに
「ありがとうございます!助かります!!(キリッ)」と言ってよりキレさせました。どうもフタデです。
一生空気が読めません。
今日は電子ドラムについてお話しします。
実は最初に買ったセットは電子ドラム

実はおじさんが最初に買ったドラムセットはYAMAHAの電子ドラムでした。
当時はまだ、電子ドラムと生ドラムの違いもよく分かっていない初心者の高校生。喜んでポコポコ叩いていたものです。
電子ドラム、意外とうるさい
大学の一人暮らしの部屋でもポコポコと叩いていたのですが、ここで気づきます。…意外とうるさい。
来るわ来るわ、苦情のあらしです笑
ちょっとキックを踏めば、それ以上の振動で下の階から「ズドン」と叩かれます。パッドの音もそうですが、キックの振動が問題だったようです。詳しくは【苦情を防ごう!】の記事でお伝えしています。
電子ドラム、意外と練習にならない
これは私の人間性も大きく影響しています。
電子ドラムは簡単に良い音が鳴ります。メッチャ気分いいです笑
…でも本物のドラム、いわゆる生ドラムを叩くとそうはいかないんですよね。セッティングの距離も違ったり、チューニングもできないから変な音出しちゃったり。何よりそもそもタッチの違いに気づけない。
おじさんは生ドラム派

これはあくまで好みの話です。先ほどまでいろいろ電子ドラムのデメリットを伝えましたが、最近の電子ドラムは性能も向上しており、タッチへの反応も良いです。セッティングの幅も昔とは全然違います。
ただ、個人的には「生ドラムを叩く技術があってこそ、電子ドラムで良い表現ができる」と考えています。あと、意外と練習してて苦情が出なかったのも「生ドラム」の方だったりします。これも【苦情を防ごう!】の記事で書いています。
単純に生ドラムかっこいいw
これはまさに私が狂っているゆえんですね。この前も、大師匠に「お前何やってんだ!💢」と怒られたばかりです笑
でも、やはりこう、色味とかフォルムとか、芸術性を感じるんですよね…!
どれを買ってもいいけど、電子ドラム→生ドラムへの転向はムズイかも

これは気になる点ですね。いくら最近の電子ドラムが性能が良いと言っても、まだ生ドラムの完全再現にはさすがにいたっていないと思うのです。
結局、「電子ドラムと生ドラムは別物」と割り切ってしまった方が良いかも…。でも、エレキギターとアコースティックギターのように、上手に共生していけたらいいですね。どっちもあってどっちもいいと思います。
ただ、この商品だけは気になります。
いつかレビューしたい。お金、もつかなぁ…。
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