私は前職が特別支援学校(知的)の教師です。20年間、知的障害、発達障害を抱える子たちの支援をしてきました。その中で、様々な経験をしてきました。驚くような経験も多いです。
- うちのコの支援は今のままで大丈夫?
- 発達障害、知的障害の子の進路、将来ってどんなの?
そんな思いの方はぜひご相談いただきたいです。
特別支援学級の先生は特別支援の専門家ではない

これを誤解している方、多いかと思います。小、中学校の特別支援学級の担当職員は特別支援の知識が特段豊かなわけではありません。
私は複数の県で教員をしておりましたが、県によっては「普通の学級をもたせられない問題のある教師だから少人数の特別支援学級を担当させる」という風潮もあったくらいです。
特別支援の専門家は特別支援学校の教師です。そのため「特別支援コーディネーター」という制度があり、特別支援学校の教師が地域の特別支援学級の教師に助言をしに行くことがあるわけです。
特別支援学級の先生も、進路についてよく知らなかったりする
これなんて「あるある」です。実際、間違った進路指導が多いため、特別支援学校、特に高等特別支援学校は「進路相談会」や「学校見学会」を年に何回か行い、地域の中学校の先生に正しい情報の提供を行うよう、苦慮しているくらいです。
間違いの例:納得せずに入学し、退学して路頭にまよってしまうケース

特別支援学校では「不納得入学」という言葉がしばしば聞かれます。本人の意志に反して、「担任に『お前にはここしか入れる学校がない』と言われて来た。」というケースです。
この場合は、本人が痛烈にモチベーションが低いことが問題になります。
「入りたくて入ったんじゃない」
これが指導の大きな壁になります。多くの子は、問題行動を起こしながら退学し、進路も定まらないことになります。
本当は、子どもそれぞれに適した進路がある

「お前にはここしか入れる学校がない」
そんな進路選択はありえません。障害の対応に力を入れている学校は特別支援学校に限らず、私学や通信制学校など少なくありません。
特に多い間違いが「障害=特別支援学校」という認識です。特別支援学校が管轄する障害は「知的、肢体不自由、聾、盲、病弱」です。
実は「発達障害は特別支援学校ではない」んです!対応すべきは普通校なんです。
さらに、軽度知的障害のお子さんに関しても、普通校に通いたいのであれば定員がわれている学校をねらっていく、という選択肢もあります。もちろんそれが適切な場合、そうでない場合もありますが、親子ともに将来を見据えて強く願うのであれば、そういう選択肢もあるのです。
気になることは、ぜひ専門家にご相談を!

私は応用行動分析、認知行動療法に精通しており、お子さんの問題行動やこころの安定に関する支援が支援が得意です。学習の支援に限らず、さまざまな対応をさせていただきます。
直接の支援については以下の問い合わせからご相談いただけたら、と思います。現在料金体系は検討中ですので、まずはご相談の上で始めて行きたいです。
テレビ電話等、オンラインでの対応は以下のようなサービスを行っています。ぜひご活用ください。
発達障害、軽度知的障害のお子さんの学習支援します 教員歴20年!元特別支援学校教師が教えます!



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