「モデルハウスでドラム叩いてみた」でお世話になったKくん。久しぶりに連絡がとれました。
さっそくKくんに被リンク営業を始めました。鬼のような図々しさですね。どうも、フタデです。
大変ありがたく、「どうやってそんなに買ってるの?保管してるの?」というご質問をいただきました。今日はその質問の回答につながるお話をします。
ドラムに1000万円、嫁が許すわけがない。

私は既婚者です。かつ、「ドラム1000万円おじさん」です。この両立はむずかしい…。特に、ウチの嫁は少し変わっています。
- 嫁のハイキックで私の肩にあおあざがつく。
- 柔道経験者の嫁による袈裟(けさ)固めにより、もんぜつする。
変なやつは変なやつと結婚しているわけです。
はたして、こんな嫁に対して、いかに「ドラム1000万円おじさん」ことフタデはドラムを買いこんできたのか。
フツーに買う
私は基本、人のきもちが分かりません。ですので、最初はフツーに買い込んでました。毎日のように届く、楽器の入った段ボール。ビックリする額の請求書。
嫁の顔色が変わります。
周囲を巻き込む

これはマズイ、とさすがの私も気づきました。反省します。
でも楽器の購入はやめられません。どうしよう…
「そうだ!実家に送ろう!」
実家で保管
われながらナイスアイディア!実家には使っていない横屋(よこや)もある。2部屋たっぷり収納できるわけです。以降、通販のお届け先を自宅から実家へ変更。もちろん実家に住む母親の了承は得てません。山のような段ボールが実家にひんぱんに届くようになります。
母親の顔色が変わります。
姉の嫁ぎ先に送る
母親に注意され、途方に暮れます…。いったいどうしたら…。そうだ!私にはまだ、岐阜に嫁いだ姉がいる!
以下略。実家と同様の事態になり、ついに嫁に連絡がくるのでした。
結局こりない
嫁に怒られる私…。もうさすがに頼る先がない…。でもドラムを買うのはやめられない…。
…フツーに買おう。
嫁に隠れる、という選択肢をやめました。今ではフツーに山のような段ボールが自宅に届いています。嫁も、子どもも、あきれた目で私を見ています。
あきらめないって大事ですね。今後もたくさん楽器を買っていきたいと思います。
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