昔、姉とケンカして、鉄で姉のアタマをかち割ったことがあります。
それでも私のドラムを預かってくれる姉、家族愛って偉大ですね。どうもフタデです。
今回はx上で「バスドラムの比較動画を撮ろうと思います」とお伝えしたら、思ったより「いいね」がついたので、比較動画撮ってみました。それがコチラ!
チューニングがクソ
まず画面がタテ!!
他にもチューニングもろもろ失敗だらけです笑
そもそもヘッド違いますしね…。でもいくつかの発見もありました。
発見①「容積がデカい方がロック」
てっきり、「dwが1番ロックな音がして、pearlが余韻が伸びて低音感が出るんだろうな」なんて思っていたんです。多分ヘッドもチューニングも適切にして比較したら、ある程度は予想通りだった気がします。
それでも22✕20インチの迫力はスゴかったです…!
EVANSのEMADを貼っていて余韻が整理されていた、ということは大きかったと思います。ですが、「バスドラムの容積感が出す迫力」を別に感じました。
単純に「迫力を出したい!」と思った方は、メーカーやミュートの選択も必要ですが、バスドラムの容積を増やすのも選択肢の1つだと思います。
発見②「整理された音はアタッキー」
ミュートで余韻をけずるんだから、当たり前っちゃあ当たり前ですけどねw
でも音を整理していないバスドラムと比べるとそう感じました。
今回「整理されていた」バスドラムは「カノウプス バーチ」です。こちらはスタジオのバスドラムで、きちんとチューニング、毛布ミュート等がされたものでした。
私のチューニングのせいで、どのバスドラムが1番良い音だったかと言えば「カノウプス バーチ」です笑
でもミュートのはたらきで余韻が少なく、かなりアタッキーに感じました。レコーディングでマイクたてたり、バンドサウンドの中で聞くといい感じに抜けてくるのかな…?またそのあたりも検証したいです。
発見③「やっぱりdwはローがすごい」
やっぱりdw!
私のチューニングのせいて、音は「ばいーーーーん」と余韻がひどいことになってますけど笑
でもほぼノーミュート、ひといチューニングということも加味して考えると、これだけローが出ているのはスゴいな、と。
今回のスタジオのバスドラムのようにきちんとチューニングしてあげれば、多分アタックとロー感が良い感じに出る、とても良い音になったと思います。
(ただ、スタジオの方もおっしゃっていたように、「dwはピッチが決まっている設計だから、チューニングが激ムズ」という言葉が印象的でした。僕のようなペーペーには向かないメーカーなのかも…。)
次回は26インチのdwで!w
…全然こりてないw
dwメッチャ手にあまってたのに笑
でも次回はスタジオの方をやとってチューニングしてもらい、コイツの音を撮りたいと思っています。

キック26インチ、フロア18インチの5点セット!!
より容積感が増すので、今回のカーボンメイプルプライ(22✕20)と比べてどうなるのかが楽しみです笑
また次回もポンコツ動画だったらすみません!笑
ご勘弁を!笑
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