昔友人が「こたつ部」という活動をしていました。
「どこへでもこたつを持っていく」という活動でしたが、東尋坊のガケにこたつを持っていった写真を見て
「コイツらいかれてんな(呆)」
と思ったものです。
すね毛をぬくおじさんのがよほど理知的ですよね。どうもフタデです。いかれたヤツの周りもいかれてます。
先日こんなツイートをしました。
おじさんのツイートにしては反響が大きかったので、今度はそのシンバルバージョンについてお伝えします。
なんでもいい

ロック向けシンバルはなんでもいいです。
…いやマジで。おじさんはハードコアバンドに所属していた時期があります。その時期にいろんなシンバルを試しました。
- セイビアンのAA
- Aジルジャン
- パイステの2002
- パイステのシグネチャーシリーズ
そしてある日気づきました。
あれ?シンバル変わって喜んでるの、オレだけじゃねぇ??
なんでもいい理由2選
おじさんのバンドは超アマチュアバンド。みんなシンバルの音に耳を傾けるほど余裕もなければ、そもそも耳も育っていないのです。ということで、シンバルがなんでもいい、という理由は以下です。
- 他のみんなは爆音の中で「シンバルがハッキリ聞こえるかどうか」くらいしか気にしてない。
- ホントは、「シンバルがハッキリ聞こえる」ように周りが音を下げても良い。
しいていえば、パイステの2002
結局パイステの2002一択です。もちろんロックと言いつつポップス寄りだと話は違いますよ。私は
- アマチュア志向でプロを目指していない。
- ポップス寄りでなく、どちらかと言えばハードロック寄り
このあたりを前提にしています。
腕があるバンドの方々以外はパイステの2002があればそれで良いです。
逆に「2002でも音がヌケない!音が軽い!」となるならバンドサウンドに課題を感じてしまいます。
おじさんはシンバルが好き

おじさんはシンバルが大好きです。
- セイビアンのアーティザン
- セイビアンのHHXレガシー
- ジルジャンのコンスタンチノープル
- イスタンブールのJAZZエディション
- クレセント、ボスフォラスのジョン・ハミルトンモデル
様々なシンバルを買いあさってきました。
でも楽器屋に行くと
「てめー、また来たのかよ」
という扱いを受けます。
今日は1時間超えの放置プレイをくらいました。話しかけようとすると逃げていきます。おじさんはシンバルが好きですが、店員はおじさんが嫌いなわけです。
…めげずに楽器を買いあさります。
コメント