元「ドラム1000万円おじさん」伊吹洋輔

ドラム歴29年!使ったお金は1000万円以上!
滋賀県彦根市にていぶきドラム教室を運営!滋賀県愛荘町の「塚本楽器」にも所属!
中学からドラムを始め、おじさんになった今もドラムに狂っている男ですw
ブルースセッション、JAZZセッションどちらも大好きです!ポップス、ロックもちろん大好き!
元特別支援学校の教師なので、お子さんの対応、障害に悩む方の対応に自信あり!

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「ドラムで遊ぼう」@瀬楽ドラムガレージ事後レポート!チューニングのスゴさを実感!

ドラムで遊ぼう@瀬楽ドラムガレージ コラム

今日は8.5に行った「ドラムセットで遊ぼう!店長さんにもいろいろ聞いてみよう!」の報告をします。今回のイベント、反省点だらけ!…いくら内容に自信があっても、ネット上の呼びかけだけでは人は集まらないものですね。

瀬楽ドラムガレージさんにんはいろいろご迷惑をおかけし、大変申し訳ないと思っています…。次回、10.5に改めて瀬楽ドラムガレージさんにて「ドラムヘッドの勉強会+ドラムテック清水さんへの質問会」を行いますので、その際はみなさんぜひご参加を…!!よろしくお願いします!!

それではここからは、8.5のイベントの振り返りをしていきます。

高級ドラムを3台使った試打会!

2台のドラムセットを叩くプレイヤーたち

この日はバップサイズ(18,14,12)のキットを中心にセッティング!以下がセットの内容!

  • sonor SQ2 (左奥)
    • サイズは18,14,12
    • スネアはsonor プロライト、シンバルはSABIANアーティザンシリーズ
  • スリンガーランド 70s(右手前)
    • サイズは20,16,12
    • スネアはludwig ブラックビューティー(全面あたり)70s 、シンバルはイスタンブール ノスタルジア
  • gretsch ブロードキャスター
    • サイズは18.14.12
    • スネアはsonor フォニック、シンバルはイスタンブール イグジスト

ブロードキャスターの写真はこんな感じ!

グレッチのブロードキャスタードラムセットの画像

ブロードキャスターの音はこんな感じ!叩いているのはイベント参加者のnatiさん!

このキックのローがすごい!!sonorのようなイカつさとはまた違う、でもバップサイズとは思えないしっかりとしたロー。僕もびっくりしました!

敏腕テック!清水店長のスゴ腕チューニング!

途中から始まった店長清水さんによるチューニングが凄かった…!

まずはビンテージスリンガーランド。最初の音はこんな感じ!

ここに清水さんの手が加わります!

そしてこうなる!!

えらいロックでキックのアタックがはっきりしつつ、なおかつ芯のある響きになりました!すんごい!そこにほんのりビンテージのふくよかさが残って…!最高です!!

今度はSQ2!最初はバップキットっぽい余韻が残っていたんですが、清水さんの手が加わると、アタックも出て余韻もちょうど良くなり、えらいsonorのマッチョなキャラクターが前面に出てきた感じになります!笑

最後はブロードキャスター!

これまたバップキットらしいふくよかさと軽快さがある音から、アタックもあって何よりしっかりローが出ているサウンドへ!!こんな音が小口径から出るんかいな!というサウンド!!

そしてすごいのは、これらを清水さんはミュートを使わず
チューニングキーひとつ
でやってのけてしまったことです…!

スゴすぎる…。なんでも「ヘッドをキツく張ってから少し調整してやることで、余韻は少ないけど小音量の入力にも反応できる状態を作れる」とのことで、さまざまなバランスをとりながら高度なチューニングを行うと、それだけでミュートとはまた違ったやり方で余韻が軽減できる、という…。

敏腕テック清水さんのドラム音作り講座!

ドラムセットのチューニングの合間に清水さんがドラムの音作りについてさまざまなことを教えてくださったので、それをまとめていきたいと思います。

スティックやビーターで音が変わる。特にスティック!!

清水さんはチューニングの合間にキックのビーターで音を大きく調節させていらっしゃいました。特にこだわっていらっしゃったのはスティック!スティックで音色が変わることは「初心者が買うもの」の記事で私も言及していますが、清水さんもスティックの重要性についてお話ししてくださいました。

「スティックを2種類しか持っていない、ということは2種類の音しか出せない。」これくらいの意識でいらっしゃるとのこと…。スティックも深い…!ほんまにスティックも楽器ですね。

高級ドラムは専門性が高い。何かに特化したドラムということ。

これはsonorをいじりながらおっしゃっていました。高級ドラムは基本的に何かの専用としてとても尖った仕様になっている、とのこと。これについては私も「スネアドラムの値段」に関する記事で話させていただいています。

色んなジャンルに使える汎用性を求めるなら、よほど中級機種の方が良い、とのこと。個人的に「sonorは割と使いやすい気がする」とお話しすると、「あれは音像がメッチャはっきりしているからね。音自体は聞こえやすく感じるのかも。でもキャラクターはメッチャ尖ってるで笑」とw

ジェルミュートは小口径やハイピッチに使うのがいい

実は以前の「ドラムを愛でる会」で話題になっていたんですが、「ジェルミュートは使いやすいけど、ショットした瞬間に飛んでいくから困る。」とみんなで言っていました。その回答が聞けました。

「ジェルミュートは口径の大きめなフロアタムやローピッチの打面で使うと飛びやすい。振動が大きくなるわけだから飛びやすくなる。スネアやタムなど、小口径かつピッチ高めで使う打面にはれば、振動が小さく細かくなるから飛びにくくなるよ。」ということでした。

音づくりには音の具体的なイメージが大事!

清水さんはチューニングを終えるたびに「こういう年代のこういうジャンルのイメージ」とおっしゃっていました。それくらい、音のイメージは大事なようです。

さまざまな音楽を聴き、あるいは自分のチューニングしたい音の音楽を徹底的に聴き、音の見本を頭の中に叩き込むのが大事なのかもしれません。

ドラムテックさんは音の解像度、音の再現度、そしてスピードが凄い!

見ていて魔法のようです!音が明確に変わる!イメージの再現が凄い!そしてメッチャ早い!

どこの音をどの瞬間に聞いて判断しているのか、素人の目や耳では追いきれませんでした…!チューニングの様子も見るだけでも本当に価値のある時間です!

また10.5に清水さんを招いてドラムヘッドの勉強や質疑応答の時間をとらせていただきたいと思います。超有益な時間になりますよ!絶対!ぜひご参加のほど、お待ちしています!!

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